目次
人の運は、環境によってもたらされる
環境というのは、衣 食 心 住 行動 すべてのことを指しています。
身に着けるもの、食物、住居は、もちろん自分の考え方や話す言葉、発言など。
人間関係、生活すべてのものを通して運気を呼び込む術が風水です。
ただ、風水をマニュアルとしてやるということでは、幸せを引き寄せできません。
風水の心得
風水は楽しみながら実践する
生活に取り入れて楽しいと思わないと長続きもしませんし、やらされてるという意識は運気を上げません。
なので、自分で楽しんでるな。って思うことが重要です。
今よりもっと幸せになりたいと思うこと
欲張ってください。
そのほうが運気が舞い降ります。その欲張りも、強欲や自己中心的な物ではいけません。
でも自分がもっと幸せになるには?を追求することは大事なことです。
自分のために、いい行動をちいさいことからすぐに始めてみる
ほんとうに些細なことから始められる風水は、生活に取り入れやすい運気アップだと思います。
すぐにできることもたくさんありますし、それは自分のため、自分の運気のためなのでやる気にもなりますよね。
些細なほんの小さなことでも、積み重ねると大きなものになり運気として返ってきます。
陰陽五行説
五行の性質
- 木 天に向かって大きく成長する樹木
- 火 すべてを焼き尽くす、躍動するエネルギー
- 土 万物を包み隠す育成する生と、滅
- 金 冷気によって物が充実 結実し、堅固と喜び
- 水 命を象徴する水
相生(そうしょう)の関係
- 木生火(もくしょうか) 木と木がこすれ火を生む
- 火生土(かしょうど) 火は燃えつきやがて土になる
- 土生金(どしょうきん) 土は懐に金を抱く
- 金生水(きんしょうすい) 金は冷えて水の粒を生む
- 水生木(すいしょうもく) 水を木を育む
相剋(そうこく)の関係
- 木剋土(もくこくど) 木は土の養分を奪う
- 土剋水(どこくすい) 土は水をせき止める
- 水剋火(すいこくひ) 水は火を消す
- 火剋金(かこくきん) 火は金を溶かす
- 金剋木(きんこくもく) 金は木を切り倒す
九星の種類
九星とは古代中国に伝わる 一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫この九つの星を五行と、方位に配置したもので運気を占います。
- 一白水星 (いっぱくすいせい)
- 二黒土星 (じこくどせい)
- 三碧木星 (さんぺきもくせい)
- 四緑木星 (しろくもくせい)
- 五黄土星 (ごおうどせい)
- 六白金星 (ろっぱくきんせい)
- 七赤金星 (しちせききんせい)
- 八白土星 (はっぱくどせい)
- 九紫火星 (きゅうしかせい)
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